談話会情報

月曜日、16:00 から 17:00 まで開催します。
参加を希望される方は、以下のフォームから登録をお願い致します。

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※数学専攻・情報科学研究科数学教室・数理科学連携研究センターのスタッフ、PDおよび院生の方々には、
昨年度に引き続き談話会案内のメールにてログイン情報をお知らせいたします。


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これからの談話会

  • 2021.6.14(月) | 談話会

    ※オンライン開催

    講演者:太田 慎一 氏(大阪大学)

    題目: 局所化と等周不等式
    概要:
    凸幾何学に起源を持つ局所化(またはneedle decomposition)は、高次元空間での不等式を1次元に帰着させる手法である。局所化は最適輸送理論を通してリーマン多様体や測度距離空間に拡張され、様々な関数不等式や幾何学的不等式の解析へ応用されている。本講演では、特に等周不等式とその剛性及び安定性について、局所化を用いたアプローチを紹介する。

  • 2021.6.28(月) | 談話会

    ※オンライン開催

    講演者:樋上 和弘 氏(九州大学)

    題目: モックモジュラー形式と量子モジュラー形式
    概要:
    Ramanujanのモックテータ関数は今世紀になってようやく特徴付けがなされた興味深い関数である.量子トポロジーにおけるKashaev/村上・村上の体積予想に動機付けられた量子モジュラー形式とも関連するなど,他分野での応用も期待される.本講演では,最近の進展を交えながらさまざまな性質を紹介したい.


過去の記録

2021年度

  • 2021.4.19(月) | 談話会

    ※オンライン開催

    講演者:小池 貴之 氏(大阪市立大学)

    題目: 射影平面の9点爆発内の楕円曲線近傍に関する最近の進展
    概要:
    射影平面の9点爆発によって得られる有理曲面は, 単純な例でありながら様々な観点から興味深い性質をもった例である. Brunellaは, 9点配置が十分一般的であるときに, その反標準直線束の半正性 (半正曲率を持つ計量の存在)を, 反標準因子であるところの楕円曲線の近傍に関する複素解析幾何学的な言葉で言い換えた. また, 2018年4月に東北大学の幾何セミナーに於いては, 複素曲面に埋め込まれた楕円曲線の近傍の線形化定理 (Arnol'dの定理) の応用として,射影平面の9点爆発たちからの, K3曲面の貼り合わせ構成について報告を行った.今回, これらの結果に関する最近の進展について紹介する.

  • 2021.5.17(月) | 談話会

    ※オンライン開催

    講演者:大塚 浩史 氏(金沢大学)

    題目: 平衡点渦系の数学理論:平均場と線形応答
    概要:
    Caglioti-Lions-Marchioro-Pulvirentiによる論文(1992年CMP)以来、2次元における指数関数型非線形項をもつ半線形楕円型偏微分方程式 (いわゆるLiouville-Gel'fand方程式)が、平衡状態にある点渦系の平均場を記述する「平均場方程式」として数学研究者にも認知されて久しい。 また近年、実験事実に動機付けられ、平衡点渦系の線形応答を解析するための、平均場方程式に関する新たな研究が進みつつある。
    本講演では、平均場方程式の解に関するこれまでの研究を概観すると共に、線形応答を解析する為の、摂動された点渦系に関する講演者の最近の研究を紹介する。

  • 2021.6.7(月) | 談話会

    ※対面で開催(場所:川井ホール)

    本談話会は対面形式で行われます(ライブ配信はございません)。参加をご希望の方は、以下のフォームから当日の正午までにご登録下さい。座席間隔を空けた収容人員数に制限(最大29名まで)がございますので、ご希望に沿えない場合がございますことをあらかじめご了承下さい。なお、登録は東北大メールアドレスをお持ちの方のみとさせて頂きます。
    談話会への対面参加申込フォーム


    講演者:黒田 覚 氏(群馬県立女子大学)

    題目: 限定算術と強制法
    概要:
    Cohen が連続体仮説の無矛盾性証明で用いた強制法は,数理論理学のさまざまな分野において応用されているが,弱い算術体系の研究においても,Ajtaiが鳩の巣原理の有界帰納法からの独立性証明に応用して以来,Riis や竹内-安本らにより,いくつかの変種が開発されている.
    この講演では,竹内-安本による限定算術の強制法のさまざまな応用について紹介する.


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