藤江 健太郎【Fujie Kentaro】准教授

研究分野

偏微分方程式論


興味をもっている研究対象

Keller–Segel系と呼ばれる偏微分方程式の連立系を中心に研究しております。これは走化性という生物現象を記述した方程式系です。数学的視点では、Keller–Segel系は拡散と集中という相反する効果を持っており、様々な解の振る舞い(時間大域存在・有限時刻爆発など)が研究されております。私は方程式系のもつエネルギー構造の局所化や高次元化をすることで、方程式系の解の振る舞いの分類を行っております。最近では、連立系を単独の方程式の摂動とみて解構造を明らかにできるかどうかに挑戦しております。また、Keller-Segel系の研究で発展した数学的手法を用いて、がん浸潤現象を記述する数理モデルの数学的解析も行なっております。


研究指導にあたって

分かるまで諦めないことが大切だと思います。


備考

個人のホームページ 藤江健太郎のホームページ
研究室 数学棟516
電 話  
E-mail fujie[at]tohoku.ac.jp

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