セミナー情報
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2012年 12月17日(月)〜12月21日(金)
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12月17日(月) |
■整数論セミナー 13:30--15:00【会場:合同A棟802】
講演者: 新庄 紘和 氏(東北大学大学院理学研究科)
題目: $ GL_2 $ 型ヤコビ多様体の $ \lambda $-進 $ L $ 関数の係数の計算
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12月18日(火) |
■幾何セミナー 15:00--17:10【会場:合同A棟203】
(1)15:00-16:00
講演者:梶ヶ谷 徹 氏(東北大学大学院理学研究科)
題目:球面内の超曲面と複素二次超曲面内の極小ラグランジュ部分多様体
(2)16:10-17:10
講演者:伊藤 和貴 氏(東北大学大学院理学研究科)
題目:サブリーマン距離構造と局所リプシッツ微分同相
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12月20日(木) |
■代数セミナー 13:30--【会場:合同A棟202】 *2講演あります!
(1)13:30--15:00
講演者: 大坪 紀之 氏 (千葉大学)
題目:ヤコビ和の微分とベルヌイ数の類似について (2)15:15--16:45
講演者: 斎藤 秀司 氏 (東京工業大学)
題目: Motivic Swan conductor and existence theorem for wild ramified coverings over finite fields.
■応用数学セミナー 16:00--17:30【会場:合同A棟303】
講演者: 小野寺 有紹 氏 (東北大学大学院理学研究科)
題目:求積曲面を生成する幾何学流について
【概要】
本講演では発展する閉曲面の動きを記述する幾何学流を導入し考察する. 特に, 与えられた初期曲面に対しその幾何学流を用いて構成される閉曲面族のそれぞれは,
求積曲面と呼ばれるポテンシャル論的特徴付けをもつ曲面となることが示される. ここで, 求積曲面とは, 与えられた測度に対し, それと全く等しいニュートンポテンシャルを生成する曲面をさす.
講演では, 幾何学流を導入する背景やその意義, そして幾何学流が実際に一意的に解を有することを示す. また, モーメント問題と呼ばれる逆問題との関連性についても触れたい.
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12月21日(金)
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■ロジックセミナー 16:00-- 【会場:合同棟1201】
講演者:Ahmad Termimi Ab Ghani 氏(東北大学大学院理学研究科)
題目: Values and optimal strategies of stochastic games
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