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黒木のなんでも掲示板:利用上の注意

自己紹介とは何か「匿名」による批判の禁止ルールについて



一般的注意

追記:「自己紹介とは何か」 (2001年5月7日公開) および「自己紹介のお願いの自由について」 (2001年7月28日) も参照せよ。 NEW

初めて記事を投稿される方は、自分の趣味やウェブサイトを紹介することなどによって、簡単に自己紹介をするようお願い致します (注意: E-mail アドレスを示すだけでは自己紹介とみなされない)。特に議論に参加する場合はできるだけ詳しく自己紹介をして下さい。

なお、投稿された記事は、管理者の自由裁量のもとで、削除されたり修正されたりすることがあります。例えば、横に長過ぎる記事には無断で改行を挿入することがあり、多重投稿を無断で削除する場合があります。これらの処置によって不都合が生じたり、それらの処置とは無関係に削除や修正の必要が生じた場合には、管理者まで連絡して下さい。

この掲示板は管理者自身が作成した掲示板システムを用いて運営されています (そのサポート掲示板)。

この掲示板がどのような問題意識に基いて運営されているかについては、「様々な知識を持っている人達が出会える場について」 (1998年11月3日) を読んで下さい。 (必ずしも完全に開かれた世界が良いとは限らないという経験に基いて、ここの掲示板は運営されています。)


「匿名」による批判の禁止

追記:「「匿名」による批判の禁止ルールについて」 (2001年1月23日公開) も参照せよ。 NEW

これは、1999年1月18日に定められたルールである。

筆者が運営している math.tohoku.ac.jp 内の掲示板においては、「匿名」で他人を批判することを禁止します。批判が的を外していた場合には、恥をかくことで責任を取ってもらいたい。

ただし、ここで「匿名」とは、自分自身の趣味・嗜好を明らかにせず、自分の所属も E-mail address も web site の URL も公開してない方のことです。最終的に「匿名」であるか否かの判定は管理者の主観によって行なわれますが、その基準は大体以下の通り。

実名や所属を隠し、ハンドルを用いている方であっても、自分の趣味・嗜好を十分に表現している方は「匿名」とはみなしません。例えば、ウェブ検索エンジンでハンドルを検索することによって、他の場所で自分の趣味・嗜好を十分表現していることを容易に確認できる方は「匿名」とはみなしません。もちろん、作家のペンネームなども「匿名」とはみなしません。

一方、たとえ実名であっても、それが有名でもなく、所属も E-mail address も web site も公開してなくて、趣味・嗜好を明らかにしてない場合は「匿名」とみなします。 (そもそも、実名であるか否かを調べることは困難なので、判定基準に用いることはできない。)

また、所属のわからない E-mail address もしくは中身のない web site の公開だけでは、趣味・嗜好を明らかにしているとは言えないので、「匿名」とみなすことがあります。自分がどこの誰なのか隠したい方は、全力で自分の趣味・嗜好を明らかにするよう努力して下さい。それができないのなら、他人を批判せずに穏当な発言のみをするようにして下さい。

なお、例外的に、管理者自身が有益であると思ったときには、「匿名」の疑いがあっても、そのまま論争の続行を希望する場合があるかもしれません。

以上のルールは「匿名」者の穏当な発言を禁止するものではありません。今まで通り、「匿名」による有益な情報の提供は歓迎致します。

さらなる説明: 1, 2, 3

ハンドルについて (追記2000年10月12日): ハンドルを使用する場合は他の人たちとの区別がつくような固定して使用できるものにして頂けると嬉しいです。管理人は個人的に以下のようなハンドルは感じが悪いと思っています:「通りすがり」「ROM」「傍観者」「一般人」「素人」「暇人」「野次馬」「名無しさん」……。管理人に反感を持たれないように注意して下さい。


「先生」の使用禁止

これは、 1999年11月8日に定められたルールです。

ここの掲示板において他の参加者を「○○先生」と呼ぶことを禁止します。特に、掲示板の管理者を「黒木先生」と呼ぶことは厳禁と致します。

学生の方が自分が教わっている教師を「○○先生」と呼ぶのも止めて下さい。「○○さん」と呼びましょう。

例外規定


記事の投稿の仕方

最低限、名前と記事の本文を入力し、 Send and Preview のボタンを押せば、整形された記事を見ることができるので、そこで実際にその記事を投稿するか否かを決定して下さい。実際に記事が書き込まれるのは、そこで Yes と答えた場合のみです。気楽に入力して、整形結果を確かめて下さい。

記事の本文をここで直接入力するだけではなく、ファイルからアップロードすることもできます。ブラウザの日本語入力環境が整備されてない場合はこのアップロード機能を利用すると便利です。

[Send (or Upload) HTML Text and Preview]

タグ有効、改行無効。

HTML で記事を入力し、その整形結果をプレビューする。 HTML のタグの多くが有効になるが、入力時の改行は記事の整形時に無効になる。 HTML については「HTMLの書き方」を読んで下さい。

このボタンで投稿する場合には各段落を <p> </p> で囲むと良い。 & < > を表示させたければ、 &amp; &lt; &gt; と入力しなければいけない。

[Send (or Upload) Preformatted Text and Preview]

タグ無効、改行有効、横長注意。

すでに整形済みの記事を入力し、その整形結果をプレビューする。 HTML のタグは全て無効になるが、入力時の改行が記事の整形時にそのまま有効になる。 URL らしき文字列は自動的にリンクに変換される。

この方式で記事を投稿する場合は、1行の文字数を日本語なら40文字未満にするようお願い致します。タグは無効なので、 & < > はそのまま表示されます。

[Convert NL to <BR> and Preview]

タグ有効、改行有効。

HTML で記事を入力し、その整形結果をプレビューする。ただし、入力時の改行は BR タグに変換されるという形で整形時に有効になる。

「横長」に特別な注意を払う必要はない。上の2つを不便と思った場合はこれを使って下さい。 & < > を表示させたければ、 &amp; &lt; &gt; と入力しなければいけない。


知っておくと便利なこと

X11 上の Netscape のためのフォント集

X11 上の Netscape をお使いの方で「小さな文字がかすれて読めない」という不都合に悩まされている方は、X11 上の Netscape のためのフォント集を利用すると便利だと思います。

日本語の入力について

この掲示板では記事の本文としてファイルのアップロードが可能になっています。別に用意した日本語のファイルをその機能を用いてアップロードすれば、 Netscape などでも日本語入力環境が整ってない方でも日本語の記事を投稿できます。

UNIX 上の日本語環境を十分に構築してない(もしくはできない)ので、例えば Netscape などで日本語をうまく入力できずに困っている方は多いと思います。筆者は、伊藤彰則さん作のテキストベースのウェブ・ブラウザ w3m を使用しています。以前は Emacs-w3 を使ってましたが、 w3m の方が圧倒的に軽いので切り替えました。特に UNIX 系の OS を使っている方にはおすすめです。


管理者: 黒木 玄 <kuroki@math.tohoku.ac.jp>