清水 悟【Shimizu Satoru】准教授

研究分野

多変数複素解析学,複素幾何学

興味をもっている研究対象

リー群の理論の複素解析学への応用,高次元複素数空間内の有界な領域の幾何学,とくにラインハルト領域,チューブ領域の幾何学

研究指導にあたって

  「数学は面白い」という言葉は本当でしょうか.この言葉は対偶をとると「面白くなければ数学でない」となります.し かし実際は数学はまずムズカシイ(ある分野をマスターするには大変な手間,ひまがかかります.ちなみに某分野ではその分野を一通りマスターするのに6000時間かかるといわれています).難しくてよく分からないので面白くないとなりがちです.ここで発想を変えましょう.「やれば出来る」という言葉を余り信じずに「数学はわか らないのが普通だ」と思いましょう.そして何が分からないかを自問しましょう.このことが(結果として分かっても分からなくても)深く考えるということのきっかけになります.数学の先生方もみんなわからないことを抱えて悩みつつ年齢を重ねています.

参考までにこれまでに指導した修士論文の標題をいくつか挙げると

  • 「ホドグラフ変換とチューブ領域の境界上のチャーン・モーザー不変量」
  • 「球面状境界点を持つある種の弱擬凸領域の研究」

備考

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