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黒木のなんでも掲示板 (0010)

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Id: #a19980531031128   (reply, thread)
Date: Sun May 31 03:11:28 JST 1998
From: くろき げん <kuroki@math.tohoku.ac.jp>
Subject: 仙台に戻って来た

出張から帰って来ました。鬼の居ぬまに、赤鬼・青鬼な話やら、昔の写真の話やら、鬼の真面目な話やら、そして、小波さんと時田さんの酒飲むための相談の話やらに使われていたようで、なによりでした。(アクセス数も全然と言って良いほど減ってないのだ。)

いつのまにか、後藤健氏のところ掲示板:クローン人間について考える加藤尚武氏のホームページがちょっと面白い展開を見せているようですね。


Id: #a19980530163502   (reply, thread)
Date: Sat May 30 16:35:02 JST 1998
From: 小波 <konami@miyagi-ct.ac.jp>
Subject: 泊りは八王子
 用事は日曜日にもあって、京王線の調布堀之内の姉の家に宿泊
予定です。飲んで行くと言ってあるので、終電でもかまいません。
 一人息子の甥は日芸の3年でトロンボーンの修行中。姉より
は音楽ができた弟のほうは自分の子どもを音楽家にするのにため
らいがあったりもするなあ。

Id: #a19980530122642   (reply, thread)
Date: Sat May 30 12:26:42 JST 1998
From: 時田 節 <butaneko@fa2.so-net.or.jp>
Subject: Boum

BoumはTrenetのBoumです。 
Trenet自身何回か、この10畳程度の店にきている。主人がTrenetなどが来日したとき通訳をしてるので。
僕が聴きたいのは、ピアノや歌より、ゴムホースの尺八かクラリネット??ですね。
6月6日のメンバーは主人夫妻以外、ピアノももう一人の歌手もそれほどのレベルでないけど、無論移調はできます。以前札幌の5条通りの札幌銀パリに行ったら、ピアノが純和風で、聴けばしゃれたピアニストの老人は、NHKの北海道の喉自慢の伴奏者とか。シャンソンぽいかどうかはともかく、Boumのピアノは洋風です。 
くだらんテレビドラマの作曲の丸山君とか浅草の靴屋の娘の永縄さんなんかだとよかったんだけど。あと函館のピアノバーの主人の宮入さんとか。それとこの店のピアニストは若死にする(もう30年で3人?)ってうわさもあるから、ピアノはさわらないほうがいいかも?(Trenetにも仲間でさっさと死んじゃったアコーデオン弾きをおちょくった曲があった。) 
歌う方も、原則的にお客にはマイクをわたさない。ただ、常連は上手にリフレインを入れる。歌舞伎か歌声運動か?みたいなもんですね。 
で、その晩は東京泊?あとの動きのいい場所を選ばないと。まあ見附ならどこにも出やすいけど。
Id: #a19980529232854   (reply, thread)
Date: Fri May 29 23:28:54 JST 1998
From: 小波秀雄 <konami@miyagi-ct.ac.jp>
Subject: Boum?

 時田さんは、私が弾くピアノに期待しているみたいだけど、
高校生からの我流は、やはりあまり鑑賞に堪えるものじゃな
いんで、遠慮したいな。一人でときどきとちりながらベート
ーベンのソナタの緩徐楽章を弾くという世界なもんで。ソロ
で舞台に出てピアノ弾いた経験もないし。コーラスや芝居の
伴奏はやってるけど、それはいい加減でも通じるので楽。
 ブンというのがブンとフンの方じゃなくて、シャルル・ト
レネの方だったら、シャンソンを唄うのはやぶさかでないで
す。ピアニストがいてくれればいいけど、移調が利く人かど
うか。昨年突然連れて行かれた国分町の店で、キーを指定し
て弾いてもらったら、途中で無茶苦茶ミスコード叩かれて参
った。なければ自分でギターを抱えて弾き語りも。学生時代
にこれでアルバイトしてたことがあるので。シャンソンの持
ち歌は今は少なくなって、ラ メールとか雪が降るとかサン
トワマミー、愛の賛歌、幸せを売る男、このあたりならリク
エストが多かったので多分今でも歌詞が出てくる。もっとも
ラ メールを除くとあまり好きな曲ではない。他には酒バラ
とかムーンリバー、想い出のサンフランシスコといったスタ
ンダードもまだ大丈夫でしょう。

Id: #a19980529133416   (reply, thread)
Date: Fri May 29 13:34:16 JST 1998
From: わたなべ <watanabe@wapiko.tia.ad.jp>
Subject: 鬼のパンツはいいパンツ

無理矢理鬼ネタを続けます。

なんか、 こんなの を見付けました。だから何だという事も無いのですが...

その他、シンジ君のパパ系で こんなのも。

もうちょっと真面目なところでは、 こんなのとか、 こんなのや、 こんなの、 さらにこんなの もあります。


Id: #a19980529133255   (reply, thread)
Date: Fri May 29 13:32:55 JST 1998
From: 小久保 温 <kokubo@aomori-u.ac.jp>
Subject: MINIX

タネンバウムの Operating System の第 2 版の邦訳が出たので、 つい勢いで買っちゃいました。
MINIX の ver. 2 の全ソース付きという(本にリストが載っていて、 CD-ROM でインストール・キットが付いている)、なかなか厚い本です。

なんか、結構詳しく書いてあって、勉強になりそうです。 Linux って、これ読んで作られたのかなあ。


Id: #a19980527221626   (reply, thread)
Date: Wed May 27 22:16:26 JST 1998
From: 佐藤 大' <inu@dog.intcul.tohoku.ac.jp>
Subject: なべさん

むむ。今度は topic.ad.jp で来ましたか。(^^;;


Id: #a19980526174831   (reply, thread)
Date: Tue May 26 17:48:31 JST 1998
From: わたなべ <watanabe@topic.ad.jp>
Subject: 青鬼

黒木さんは酒を飲んでもあまり赤くならない、というか、どちらかというと青くなる 性質のようなので、確かに青鬼なのかもしれません。

私もあまり顔色の変わらない方ですが、 黒木さんとの ツーショット写真 で見比べると、黒木さん(左側)の顔色の方が青い事がわかります。

ちなみに、十年一昔とはよく言ったもので、昔は黒木さんも こんなにさわやかな青年だったのに。


Id: #a19980526150131   (reply, thread)
Date: Tue May 26 15:01:31 JST 1998
From: もとはしみほ <miho@din.or.jp>
Subject: くろき氏の正体

赤鬼を泣かせた青鬼のほうかも。
Id: #a19980526102934   (reply, thread)
Date: Tue May 26 10:29:34 JST 1998
From: 小波秀雄 <konami@miyagi-ct.ac.jp>
Subject: つぶやき

ううむ、黒木さんはやっぱりだったのか……
Id: #a19980526005407   (reply, thread)
Date: Tue May 26 00:54:07 JST 1998
From: くろき げん <kuroki@math.tohoku.ac.jp>
Subject: 今日の昼から岡山に出張

今日の昼から岡山理科大にちょっと出張してきます(5/26-29)。たまぁーに覗くことがあるかもしれませんが、反応はできないと思います。皆さん、鬼の居ぬまに適当な話題で楽しんでいてください。


Id: #a19980525195000   (reply, thread)
Date: Mon May 25 19:50:00 JST 1998
From: 時田 節
Subject: Mulliganさん

以下は、言い訳というかお詫びの続きというか。
まず、大野さんの文への共感と、いくつかの聴きたい質問(たとえば黒木さんには、21世紀も多様体かな〜?とか)と、話題として離れたKevin Mulliganの文の1行を、同居させたのがよくなかった。
necessary(英)は必要と必然と二義があって、必要条件は必然条件の誤訳なんだけど、cognitifは一義しかない言葉だと思う。業界訳が違っていて、認知科学屋さんと認識論屋さんとで、浮かぶ顔ぶれは違っても、一義に言葉を取ったほうが。
Kevin Mulliganの価値は、僕が書いた価値より狭い。たぶん前者は、普遍性をもったよいもので、それを幾つかに(倫理的とか)に分け、また分けられたものに緊密な関係があるとしている。僕のは経済的価値なんかも含んでいる。
それで、価値とは?と聴かれたらジュネーブの優等生は真善美と応え、ブタネコは食べ物と応えるかも。だから、価値と価値のある方法もごちゃごちゃですし。
そして、複雑性とか多様性に価値を認め、そうした価値を汲み取りきれない認識は、価値が落ちるというようなことを気軽に書いたのが良くなかった。
Kevin Mulliganの『認識上の価値はおそらく、他の価値より重要?』の最後の?は反語ではなさそうなので、取ってしまうとまずい。
とここまで書いて、さらに補足、『実際にフランス嫌い云々という単純馬鹿な議論を本気で展開しているのは、Mulligan 氏自身ではなく、フランスにおけるある種の知識人達の方です。』は無論そうなんですが、その議論の枠で議論してるとまでは言わないけど、もっとポストモダン左翼?知識人達のインチキ告発を自然科学者とは別の分析哲学者としてバリバリやってくれないかな〜と思うわけ。まあ、他のは読んでいませんが、読んでみます。
Id: #a19980525184651   (reply, thread)
Date: Mon May 25 18:46:51 JST 1998
From: くろき げん <kuroki@math.tohoku.ac.jp>
Subject: Mulligan 氏による『知的詐欺』の書評と「認識上の価値と規範」

ううむ、「Kevin Mulligan 氏の文でフランス好き、嫌いで分類するのは単純すぎるような気もするし」と言う時田さんは文脈を読み違えていませんか? 実際にフランス嫌い云々という単純馬鹿な議論を本気で展開しているのは、Mulligan 氏自身ではなく、フランスにおけるある種の知識人達の方です。物理学者のソーカルとブリックモンの著書『知的詐欺』が展開している批判をかわすために、フランス嫌いのレッテルを貼ろうとしているのです。物理学者がどういう人達なのか知っていれば、「フランス嫌いだから」なんて発想が出てくるはずがないのだが、そうじゃない人達もいたってことですね。

その様子は The Furor over Impostures Intellectuelles で知ることもできるし、 ソーカル氏のサイトにナマのデータへのリンクが多数あります。

そういうフランス知識人界の反応の仕方を Mulligan 氏は内的に批判しているわけです。

References


Id: #a19980525174144   (reply, thread)
Date: Mon May 25 17:41:44 JST 1998
From: 時田 節 <butaneko@fa2.so-net.or.jp>
Subject: cognitif

黒木さんの指摘
時田さんは、Kevin Mulligan 氏の Valeurs et Normes Cognitives (AltaVista Translation) における "cognitif" の意味をチョムスキーやミンスキーの認知科学の意 味での「認知」と解釈したようですが、私は認識論の意味での「認識」と解釈したの ですが、これって私の誤解?
僕の書き方が悪かったですね。faculte cognitiveを認識力と訳す感じで、日本の業界訳の「認知」があんましすきでなくて、pratiques epistemiquesの認識も認知も別のものというより、おなじcognitiveって感じで、英語の重要単語のrecognizeの後の部分に感じる語感みたいなもので、ごちゃに使っています。
それで、大野さんの引用部分は、ちょっとチョムスキーを狭くとってる感じもするが、言葉で語り尽くせない部分の重要さとか、結構共感しての引用です。
そして、最後のKevin Mulligan 氏の『認識上の価値はおそらく、他の価値より重要』の他の価値は、Kevin Mulligan 氏の文に即していえば、最初にあるような健康や勇気や倫理的価値なんかなんだけど、ぼくは複雑なものの複雑であるという価値、そういう価値が、悪い意味のチョムスキーやミンスキーの機械主義的な認識(知)方法はむろん、もっと数学をうまくつかった認識(知)方法を考えても、それより重要でないといえないかな??って、そんなことを考えたんですが。
あと、Kevin Mulligan 氏の文でフランス好き、嫌いで分類するのは単純すぎるような気もするし、真ん中あたりの、vice cognitifとかpeches cognitifsってピンとこないな〜。pechesは最初のeの上は^じゃなくて'じゃないかな?
Id: #a19980525162012   (reply, thread)
Date: Mon May 25 16:20:12 JST 1998
From: くろき げん <kuroki@math.tohoku.ac.jp>
Subject: Valeurs et Normes Cognitives

色々言いたいことはあるのだがまずは確認。

時田さんは、Kevin Mulligan 氏の Valeurs et Normes Cognitives (AltaVista Translation) における "cognitif" の意味をチョムスキーやミンスキーの認知科学の意味での「認知」と解釈したようですが、私は認識論の意味での「認識」と解釈したのですが、これって私の誤解?

Mulligan 氏は valeurs et normes ethiques ou politiques と valeurs et normes cognitives の関係について書いていて、後者を des valeurs et des normes qui concernent nos habitudes et pratiques epistemiques plutot que nos habitudes affectives et notre comportement pratique と定義しているんで、 valeurs et normes cognitives は「認識上の価値と規範」ですよね。

そこで話題になっているソーカル事件とは、アメリカにおけるポストモダン左翼知識人達が「科学は文化、社会、政治、…に還元される」と聞こえるような主張を大々的に宣伝していることに対して、物理学者でかつ左翼であるソーカル氏が今まで誰もやらなかったやり方で反論を試みたという話です。

ソーカル氏が多くの例を挙げているように、一部の権威ある知識人達は、科学上の様々な概念(典型的な例は、相対論、不確定性、カオス、非線形、フラクタル、…)を自分自身の主張を権威付けるために無茶苦茶な形で利用し、それと同時に、曖昧で「科学は文化、社会、政治、…に還元される」と解釈することさえ可能な言説を大々的に宣伝しているわけです。そのような現状に対する批判という文脈の中で、 Mulligan 氏の論説は書かれたのです。


Id: #a19980525123540   (reply, thread)
Date: Mon May 25 12:35:40 JST 1998
From: 時田 節 <butaneko@fa2.so-net.or.jp>
Subject: 大野さん

大野氏は
他方、自然言語を形式化しよう(統語論的に完全に統制しよう)とい う試みは全て失敗してきた。チョムスキーのようなアプローチが自然言語の本質に迫 りうると考えている人はいないだろう。したがって、明らかにコンピュータ言語と自 然言語には決定的な違いがある。この違いは、簡単にいうと、自然言語は自然知能の 後にきたが人工知能は人工言語の後にくる、ということに由来する。
と書いている。
言語だと、統語論に閉じこもっちゃうのはね〜、意味論までくれば、語用やコミニュケーションや社会的な文脈まで繋がっていくのに。そんで、意味論込みのモンタギューが計算機に載ることの意味は大きいと思う。
それと余談ですが、人工知能の旗振りのミンスナーさんが、青年のとき大きな影響を受けた教師がスキナーというけど。
言語・経済・生物の表現空間は、いろいろ変遷はあるけど21世紀もいちおう多様体ということか??
ブタネコも老人になって、あんまし新しいことを学ぶのは疲れる。すっかり灯下探索症候群。ニューロ多様体あたりかな?スメールやアーノルドの力学系は心のふるさとに?
あと、どんなチャチなモデルでも、手元のパソコンの中にあるとうれしい。表計算だろうと、高校数学のベイズだろうと。
動物門が3次元なら、植物門は、両者の間に構造を保存する写像は?きのこさんは?
Kevin Mulligan さんは、
Les valeurs cognitives seraient-elles peut-etre plus centrales que les autres valeurs ?
なんていってるけど、表現空間に使われる数学の質は認知のレベルをあらわすが、やっぱ大切なのは 言語・経済・生物の実態そのものじゃないかしら??
Id: #a19980525064406   (reply, thread)
Date: Mon May 25 06:44:06 JST 1998
From: 1__
Subject: 太陽エネルギーの試算

太陽エネルギーの試算を別のところに書き込んだのでリンクを置いときます。
Id: #a19980525001608   (reply, thread)
Date: Mon May 25 00:16:08 JST 1998
From: 黒木 玄 <kuroki@math.tohoku.ac.jp>
Subject: Subjectivity in Science

ソーカル事件の頁の関係で結構あちこちからメールが届くのですが(例えばこれ)、今回はスイスの Geneva 大学分析哲学教授の Kevin Mulligan さんから、『知的詐欺』の書評だけではなく、フランスで出した論説 (AltaVista Translation) も cross-reference したらどうか、という内容のメールが届きました。さっそくそうしたのですが、その過程で、書評を載せている naturalSCIENCE 誌にこんなコメントが寄せられていることを発見しました。

そのタイトルは Subjectivity in Science であり、ソーカル事件などについて簡単に触れた直後に、

The controversy might generate less emotion, however, if scientists would learn a little epistemology. As a result they might then feel less impelled to push sociologists of science and deconstructionist graduates in Eng. Lit. from high windows. The view that the world exists is useful. It helps make sense of experience. But there is actually no conclusive evidence that there exists an external world of which we are each a self-conscious part--a world that would exist whether we were aware of it or not. Logically, it is quite possible that there is nothing but our consciousness (the writers anyway), albeit of things that seem to imply an external world.

なんて書いてあります。 (^_^;) まあ、論理的にそういう可能性を考えるのは勝手なのですが、大真面目に「我々の意識以外には何も存在しない可能性も結構あるのだ」と言われましてもねえ。 (このような主張を真面目に受け取る必要があるという人がいれば、その理由を教えて欲しいものだ。)

常識的には論争のポイントはそういうことではなくて、external world の存在は自明とした上で、例えば

社会学者は、科学者達を観察することによって、科学知識に関して、どれだけ信頼できる意見を述べることができるか?

のようなことに関する意見の相違が問題になっているのだ、と私は理解しています。(もちろん他にも問題はある。しかし、非専門家が専門家の活動をどの程度評価できるかという問題が重要なポイントであることは確かだと思う。)

もちろん、上のような問題に対して、「非専門家には科学は理解できない」ということを根拠に「全く駄目」と答えるのは間違いだし、「科学知識も人間の社会性に還元できる」という考え方を前提にした上で「完全に可能」と答えるのも間違いです。

科学も人間が行なうものですから、科学者の社会的活動やコミュニケーションの様子を注意深く観察するだけでもそれなりのことはわかるだろうし、一方、科学は人間の活動だけではなく external world や logic に強く制限されているので、科学知識を人間の社会性のみに還元することも当然不可能です。

専門知識抜きでもわかることはそれなりにあるだろうし、専門知識抜きでは科学者が何を言っているかさえ理解できないこともあるでしょう。

ここで、最初の「我々の意識以外には何も存在しない可能性」を大真面目に考えるという話に戻りましょう。 実はこのような考え方と、科学を社会に還元するという話はかなり似ている面があると思うんですよねえ。我々の意識以外には何も存在してない可能性が真面目に考慮するに値するとすれば、我々の意識を出発点にして、全てをそこに還元する観念論に価値が出てきます。同様に、「我々の意識」を「我々の社会」に置き換えたバージョンが真面目に考慮するに値するとすれば、自然科学も含めた全てを我々の社会に還元するという思想に価値が出てくるのです。もちろん、どちらも極端過ぎる馬鹿げた考え方であり、現実の問題にあたる場合には真面目に考慮するに値しません。


Id: #a19980524142919   (reply, thread)
Date: Sun May 24 14:29:19 JST 1998
From: 黒木 玄 <kuroki@math.tohoku.ac.jp>
Subject: 引用部分を <blockquote> </blockquote> で囲みました

ええと、時田さん、勝手にやってしまって申し訳ないのですが、引用部分を <blockquote> </blockquote> で囲んでしまいました。

HTML の書き方は以下を覚えておくと大抵なんとかなります。


Id: #a19980524131845   (reply, thread)
Date: Sun May 24 13:18:45 JST 1998
From: ブタネコ
Subject: アルコール中毒について

とりあえず、"La personne alcoolique" Henri Gomez (PrivatのPratiques Socialeのしりーず)という標準教科書をupしときます。
精神病院も製薬会社の手先で、ほっぽとけばいい患者に、やたら副作用の強い薬を投与して、問題だらけだしな〜。
まあ、みなさんが変なもの飲んでるとき賢いミホさんはベルギーびーるか?6月6日は何飲むの。
Id: #a19980524131516   (reply, thread)
Date: Sun May 24 13:15:16 JST 1998
From: 時田 節
Subject: 大野さん

イリノイに大野さんがいることは、数学で基礎論の竹内とか群論の鈴木、チェロでずっとじゃないけど堤さんくらい有名ですね。たまたまブタネコ塾周辺で、高橋さんというフェリスO.G.が学部だけどイリノイにいっているから、講義でもおもしろいことをしゃべってたら、何か資料を送ってもらおうかな。
僕がフームと思った何箇所かから、3箇所引用すると
計算機の場合、その「知的能力」はその「言語」が‘張る’空間から出ることがな い。計算機は、その言語で表現できない「考え」を持つことはない(3)。これとは対 照的に、われわれの言語はわれわれが考えること全てをうまく表現できるほどには強 力ではない。われわれが言語を使って考えていると思うときでも、実は、あらかじめ 考えたことを、言語でどう表現しようかと工夫しているだけなのではないか?いずれ にせよ、われわれにとって、知りうること、考えうることは語りうることよりもはる かに豊富である。「複雑系」=生物の研究においてはこの自覚は本質的に重要であ る。われわれは生物界の複雑性を認知しているが、認知していることさえ完全に表現 するのは可能ではありえない。ただし、何が言語で表現できないかと言うことは、多 大な努力の後にはじめて認識されることなのであって、安易にそう結論して、ある種 のポストモダン哲学書のように、表現努力を怠るべきでないことは、もちろんであ る。生物学の場合にも、もっと明示的に表現できる微妙な知識がたくさんあり、その 表現のために努力するのは無駄ではないに違いない。基礎数理科学者はこのようなと ころに寄与できるのではないだろうか。数学の歴史においては、概念(たとえば、収 束、連続性など)を論理的に表現する努力が極めてみのり多いものであったことはよ く認識されている 。
生物の「最適性」ということも「ほどほどである」ことを意 味するだろう。さらに重要なことは、「自由な仕会」という理念をシステムの原理と して手放したくない(見田1996)というならば社会が少数の尺度(たとえば、経済的 な)に関して最適化できない構造になっていることが必要だ、ということである。
表現空間はあるかないか、といっておいてこんな質問をするのはおかしいと思われる かもしれないが、分類対象間の差が認識できるときには、違いを手がかりにして、表 現空間(のようなもの)を構築することが出来る(8)。田口善弘氏(中央大)の予備 的結果では、全動物門は3次元空間に配置できるように見える。いずれにせよ、多数 の形質で比較したとしても、表現空間が利用した形質の数だけの高次元空間である必 要はない。今述べた3次元空間にどれだけ深い意味があるかはまだ分からない。座標 軸の一つは体制の複雑さ、もう一つは前口ー後口動物の差にだいたい対応している。 第三軸の意味は今のところ良く分からない。それは単純ではなく、物理で言う集団座 標のようにも見える。
えーと、集団座標って何?集団模型と関係するの、それともファイバーバンドル?
Id: #a19980524124452   (reply, thread)
Date: Sun May 24 12:44:52 JST 1998
From: 菊池
Subject: Oono

大野さんはイリノイ大学だから、漢字で検索してもだめっす。 イリノイ大のウェブサイトには 多少の情報があるのだけど、ご本人が作ったページは見つからなかった。
Id: #a19980524123202   (reply, thread)
Date: Sun May 24 12:32:02 JST 1998
From: 菊池
Subject: 複雑系とか「わかる」とか

大野さんにしろ田崎さんにしろ、深い見識のある人なので、そういう人の文章は 面白い。我々が「複雑系」と呼んでいるものは、なんらかの意味で「適応」ないしは 「進化」の関わる現象だと思う。だから、交通渋滞を複雑系の例としてとりあげる 人達(よくいるんだ)は本質を全然理解していない。 田崎氏の「わかる」は僕と大きく違うのだけど、万人が”イケイケ”では困っちゃうので、 田崎氏が発言し続けることは重要。 というわけで、7月に田崎氏などと研究会をやるわけっす(強引な流れ)。

そうそう、6/8,9には、阪大基礎工で金子邦彦さんの集中講義があるのだ。


Id: #a19980524034520   (reply, thread)
Date: Sun May 24 03:45:20 JST 1998
From: はまだとらひこ
Subject: いつもながら

どうやって見つけるんでしょうか?

大野克嗣で検索したら、本人のページにはたどり着けませんでしたが、
田崎 晴明 さんのページを見つけました。
まだ印刷中ですが、「専門知識を必要としない研究テーマの解説の試み(まったく未完成!!)」
「そもそも、物理において「わかる」とはどういうことか?」
こういうことを書く人は好きです。


Id: #a19980524005554   (reply, thread)
Date: Sun May 24 00:55:54 JST 1998
From: くろき げん <kuroki@math.tohoku.ac.jp>
Subject: 大野克嗣、生物学としての「複雑系研究」

大野克嗣、生物学としての「複雑系研究」、講演レジメ、1997/12/5第10回DGC記念シンポジウム@農環研。

「数理科学者のための生物学の体系的教科書」というのは成功して欲しいアイデアだと思います。 (わたし自身はそういうこととは無縁の数学をやっているのですが。いや、必ずしもそうではないかな…。ううむ…。)


Id: #a19980523222945   (reply, thread)
Date: Sat May 23 22:29:45 JST 1998
From: はまだとらひこ <hamada@mx.biwa.or.jp>
Subject: ようやく試しました
みるくこーら、確かに炭酸が抜けると美味しくないですが、
そんなにマズイと思いませんでした。

あたらしもん好きなので、いろんな菓子や飲料を試しますが、
もっとまずいものが色々あったと思います(商品名がおもいだせん)

Id: #a19980522103123   (reply, thread)
Date: Fri May 22 10:31:23 JST 1998
From: inaba いなば
Subject: げてもの

 あたしが見聞したのは苺ご飯だな。高校生の頃参加した障害者のサマーキャンプで、お料理班がこころみにやってた。
Id: #a19980522101341   (reply, thread)
Date: Fri May 22 10:13:41 JST 1998
From: くろき げん <kuroki@math.tohoku.ac.jp>
Subject: Re: クローン人間の尊厳

海法さん初めまして。この掲示板付属のリンク集から海法さんの Nori's Amecomi-Page にリンクをはりました。すでに海法さん自身は御存じだと思いますが、瀬名秀明さんが Brain Valley Board の 01386 番の掲示で、海法紀光さんが訳したアメコミ『サンドマン』を絶賛していましたね。

この掲示板における「クローン人間の尊厳」に関する議論で私自身は息が切れてしまいましたが、もちろん興味を失ったわけではありません。関連した議論として、細馬さん内井さんhuman ML における論争(継続中)も読んでいます。その議論の内容に深く関係している内井さんの著書『進化論と倫理』(世界思想社 1996)の要約をウェブ経由で読めます(ただし英文)。


Id: #a19980522040437   (reply, thread)
Date: Fri May 22 04:04:37 JST 1998
From: 海法 紀光 <kaiho@tky.3web.ne.jp>
Subject: クローン人間の尊厳

 以前こちらで拝見した後藤氏クローン人間のページを読んで、思うところがあって氏とメールのやりとりをしました。
 現在、後藤氏のページにクローン人間について考える談話室ができましたので、 そちらに移って議論を進めるつもりです。

 私は倫理学の専門家でもなんでもありませんが、コメントしましたのでまずは報告させていただきます。今回に限らず、こちらの掲示板からはいつも刺激的な情報と考えの種をいただいています。ありがとうございます。

Id: #a19980522010903   (reply, thread)
Date: Fri May 22 01:09:03 JST 1998
From: 佐藤 大' <inu@dog.intcul.tohoku.ac.jp :-)>
Subject: コーラといえば。。。

「サスケ」とか「Dr. Pepper」とかってありましたね。
サスケ丼とかミルク Dr. Pepper とかってうまいかも。(ないない)

メッコールはノーコメントにしとこう。:)


Id: #a19980522003314   (reply, thread)
Date: Fri May 22 00:33:14 JST 1998
From: 山形
Subject: 悪食

黒木さんは最高だなあ。やはりコカコーラじゃなくてペプシじゃないとだめですよ。みんなも意地が悪い。教えてあげればいいのに。あと缶詰パイナップルにケチャップをかけて食べるのはやってみました? おいしいですよ。
Id: #a19980521175430   (reply, thread)
Date: Thu May 21 17:54:30 JST 1998
From: くぅろぉきぃ げぇ〜ん <kuroki@math.tohoku.ac.jp>
Subject: Re: コーヒーのコーラ割り

八木さんは4つの例を挙げているが、なぜか3番目だけは「らしい」という文体ではなくなっているのだ。コーヒーのコーラ割りを飲んだのは八木さん本人?

ミルクコーラ再度試してみました。雪印毎日骨太(乳飲料)とコカコーラ・ライトをほぼ4対6で混ぜ合わる。雪印毎日骨太をコップに入れて、そこにコーラをしゅわーっと注ぐ。細かい泡がたくさん出て、ふわふわの状態に。見た目は美味しそう。しかぁ〜し、やっぱりまずいのだぁ〜。今回は怒りを感じるほどまずいということはないが、作った200mlのミルクコーラを全部飲むのはちょっと嫌な感じでした。もっと冷したり、氷を入れたり、量を減らしたりすることが重要なのかもしれません。


Id: #a19980521163446   (reply, thread)
Date: Thu May 21 16:34:46 JST 1998
From: 八木 <yagit@kt.rim.or.jp>
Subject: アクエリアス丼
 学生時代に誰かが食べたと噂になったもの

アクエリアス丼
  冷や飯に冷蔵庫の隣にあったアクエリアス・レモン
 をかけてみた。さわやかな味らしい。熱飯ではダメら
 しい。

モス丼
  モスバーガーの照り焼きバーガーのたれは最後に必
 ず包み紙の底にたまるのでそれをを熱飯にかけて食う。
 うまいらしい。

コーヒーのコーラ割り
  学園祭の企画の早飲み大会でビアジョッキ一杯飲ん
 だ。割合は1対1。早く飲み過ぎて味は分からなかっ
 たが、1番だったのでなんかもらった。

カルカン
  猫餌のカン詰め。魚のにおいはある意味ではいい匂
 いといえなくもないが味はないらしい。


Id: #a19980521132738   (reply, thread)
Date: Thu May 21 13:27:38 JST 1998
From: くぅろぉきぃ げぇ〜ん <kuroki@math.tohoku.ac.jp>
Subject: 東北大文系生協の喫茶店のミルクコーラ

菅原君と飲んで来ました。レシピを聞いたところによると、コーラと牛乳をそれぞれ 6 対 4 で混ぜ合わせ、炭酸の風味が消えてしまわないようにするのがコツなのだそうです。氷も入っていました。念のために「コーラの原液なんか使っているのですか?」と聞いたら、「フツーのコーラです」との回答。レシピ通りに作って、氷を入れて、やり直してみないと駄目だな。 (でも、決して美味しい飲み物ではないよなあ…。ウィスキーの牛乳割りってのは結構好きなんだけど…。)

ついでに、文系書籍部によって、 evolve ML で宣伝されていた R. アクセルロッド著『つきあい方の科学――バクテリアから国際関係まで』(松田裕之訳、Minerva 21世紀ライブラリー 45、ミネルヴァ書房) を書いました。 (恥ずかしながら、今まで読んでなかったのだ。)


Id: #a19980521081625   (reply, thread)
Date: Thu May 21 08:16:25 JST 1998
From: プチブルなのだ <konami@miyagi-ct.ac.jp>
Subject: 揺れてるって?

 食事中、小学生の娘が「あ、地震?」。なんか揺れてるような気がする程度の揺れ。

 「ちょっと揺れるくらいの地震だったら、かえっておもしろいよね、お父さん」

 「うん、おうちは耐震構造にしたから揺れも少ないんだ。おじいちゃんちなんか
  けっこう揺れてるかもねえ」

と、なんとか工務店のコマーシャルみたいな会話をしたのだったが、揺れで起こされ
た黒木さんちなんかは、うちのかみさんの実家よりぼろそうだな。

Id: #a19980521065533   (reply, thread)
Date: Thu May 21 06:55:33 JST 1998
From: くろき げん <kuroki@math.tohoku.ac.jp>
Subject: あ、地震だ

おはようございます。地震に起こされました。


Id: #a1998052   (reply, thread)
Date: Fri May 22 12:25:00 JST 1998
From: くろき げん <kuroki@math.tohoku.ac.jp>
Subject: これ以前の掲示

1998年5月の記録B (インデックス時間と逆順)

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この掲示板の管理者: 黒木 玄  <kuroki@math.tohoku.ac.jp>