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 2007年1月12日〜15日に東北大学で行った 「春の学校:ランダムから可積分系へスケール変換によるパターン形成」 では、可積分系とは何かで盛り上がりました。そこで続編をインフォーマルな講義形式で行います。このテーマに興味をお持ちの全国の研究者、大学院生に開かれておりますので、是非、御参加ください。




春の学校(続編)

パンルヴェ方程式の力学系:可積分 vs カオス



日  時 2007年 4月27日(金) 〜 28日(土)
場  所 東北大学理学研究科 川井ホール 
アクセス

講  師 岩崎 克則 (九州大学)
伊藤 秀一 (金沢大学)
世 話 人 小谷 元子 (東北大学) 
加藤 毅 (京都大学)



4月27日 10:10 〜 11:45  伊藤 秀一 ハミルトン系の可積分性とその一般化
13:30 〜 15:30 岩崎 克則 パンルヴェ方程式とは何か?
16:00 〜 18:00 岩崎 克則 パンルヴェ方程式と代数幾何
懇親会 可積分性について語ろう

4月28日 10:10 〜 11:45 伊藤 秀一 ハミルトン系の解のつくるリーマン面のモノドロミーをめぐって
13:30 〜 15:30 岩崎 克則 パンルヴェ方程式と力学系
16:00 〜 18:00 岩崎 克則 パンルヴェ方程式の可積分性とカオス性