2.条件式(オイラー関数)

条件式の例と意味


C言語では, 式の値がのとき, 0以外であると解釈される

条件式  内容
( a == b )
 aとbが等しい. 等号(=) 2つであることに注意
( a < b )
 bがaより大きい
( a > b )
 aがbより大きい
( a <= b )
 bがaより大きいか,等しい =< とは書か(け)ない.
( a >= b )
 aがbより大きいか,等しい  => とは書か(け)ない.
( a != b )
 aとbが等しくない
(a>b && b>c)
 a>b かつ b>c  注:これを(a>b>c)とは書いてはダメ
(a>b || b>c)
 a>b または b>c  
(!(a>b && c==d))
 「a>b かつ c==d」でない (!は否定を表す)
int n ;
・・・・・
if (n%3) {・・・
 整数nを3で割った余りが0以外

条件式 a == b を書くつもりで, 代入式 a = b を書いてしまうことはよくやる間違いです.


例.


次を求めよ.
  1. p,q を異なる素数とする. pq と互いに素な, pq以下の正整数の個数を求めよ. p=29, q=41 の場合の具体的な個数
  2. p を素数, e を正整数とする. pe と互いに素な, pe 以下の正整数の個数


この問題はオイラー関数と関連しています. オイラー関数の詳しい表示はここを見てください. また教科書の64頁も見て下さい.


参考文献

C言語       反復処理
プログラ      (原始根)
ミングの
基礎(合同式)