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自己紹介とは何か

黒木 玄

2001年5月7日更新 (2001年5月7日公開)

掲示板利用上の注意一般的注意


目次

「匿名」による批判の禁止ルールについて」の「「匿名」性の判定に必要な情報の不平等について」への追記「自己紹介のお願いの自由について」も参照せよ。


自己紹介について

2001年5月7日に書かれたオリジナルの記事

何をどれだけ自己紹介しなければいけないかは、ここの管理人の私との人間関係、この掲示板の他の参加者との人間関係、どのような態度を取るか、どのような話題をふるか、どのような議論に参加するか、などなどによって大きく違って来ます。

例えば、昔からの私の友人がここを発見して何か挨拶をするときには「黒木の友人の○○です」程度の自己紹介で十分な場合もあります。その場合はそいつの人となりを僕が友人として保証することになる。

しかし、僕個人への挨拶ではなく、他の方たちとの議論に参加したいのであれば、たとえ私の友人であっても初登場時に「恥をかけるだけ十分に」自己紹介をしてもらいたいと思っています。まあ、その場合は僕の方が気を使って、どういうやつなのかを紹介してしまうかもしれませんがね。

私やこの掲示板の他の参加者と何の繋がりもない方が初登場するときにはかなり気を使うことになると思います。その場合はどのような発言をするかによって、自己紹介の中身を適切に変えて欲しいと思います。

例えば、何かお願いをする場合には、そのずうずうしさに応じて、自分自身が対応に値する人物であることをアピールしなければいけません。日常生活ではみず知らずの人に何かお願いするときにはものすごく気を使いますよね。それと同じだけ気を使って頂ければ結構です。

他の場合も同様にどのような発言をするかに応じて、どういう風に自分のことを説明すれば受け入れてもらい易いかを考えて欲しいのだ。

もちろん、気の使い方には個人差があるでしょう。誠実でさわやかな印象を与える自己紹介をする方もいるだろうし、ユーモアで楽しい奴だと思われるような自己紹介をする人もいるでしょう。そして、馬鹿な態度を取れば馬鹿扱いされるだろうし、迷惑をかけたのに謝罪しなかったりすれば嫌われることになる。

以上で述べたことは本当は説明をするまでもないことですよね。

自己紹介は人間関係の問題ですから、形式的にこれだけ自己紹介すれば十分というような単純な規準はないと思います。ケース・バイ・ケースで適切に自分自身をアピールしなければいけない。


自己紹介をしなければ安全か

2001年5月5日に書かれたオリジナルの記事

「自分のことをあれこれ書かない」だけで安全性が確保されると思ったら大間違いです。この点について、多くの人が誤解しているようなので簡単に説明しておきます。

実は単にアクセスするだけでかなりの足跡を残していることになるんですね。

例えば、検索エンジンで何を検索してアクセスして来たか、どのページのリンクをたどってここにたどり付いたか、などなどの情報が残ります。場合によっては18禁のページを見た後にここにアクセスして来たことがわかる場合さえある。そのような情報を総合することによって、アクセス者が大体どんな人かわかってしまう場合があります。私以外にも自分のウェブサイトへのアクセスの情報を定期的にチェックしている人はたくさんいます。

単に「自分のことをあれこれ書かない」だけで自分自身が完全な匿名に成り得ていると考えるのはものすごく危険だと思う。

あと、ずっと実名でインターネットを利用している人はわかっていることですが、インターネットはびびりまくらなければいけないほど危険な場所ではありません。